読書日記 『人は見た目が9割』

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     今日の本はベストセラーになった『人は見た目が9割』。このタイトルから分かるように、相手に印象を与えるのは「見た目」。逆に言うと、言葉で伝えることができるのは1割しかない、もっと正確に言うと言葉は伝達手段のたった7パーセントしかないとのこと。確かに、本当に良いことを喋っていても、髪はボサボサ、服装もラフな格好をしている人には説得力がない。逆に、しっかりとした格好をしている人は、言っていることはたいしたことがなくとも信頼性がある。そういうもんです、世の中は。
     じゃあ、信頼されるようにするにはどうすればいいのか。それは、何気ない仕草や服装、雰囲気などが相手にどのような影響を与えてしまうのかというのを理解し、意識していいイメージを相手に与えればいいわけです。
     本書では筆者の竹内一郎さんが漫画の原作者や舞台の脚本などを書いている方ということで、舞台演出や漫画の表現などで見た目がいかに人に影響を与えるかという説明されており、非常に面白い内容となっています。実際の現実世界で如何に応用するかという問題は確かにありますが、中々興味深いものとなっております。
     本書は啓発的な内容ではないんで、こういった風にすれば印象が良くなるというようなことは書かれていません。でも、服装や細かな仕草が相手にどのように影響するかを知っていれば、逆にそれを利用することもできるはずですよね。見た目がどれほど大事なのかを知るには丁度いい入門書と言えるでしょう。これで興味を持ったら、話し方や仕草などが書かれたビジネス書を読んでみては如何でしょうかね。

     目次は。

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    はじめに

    第1話 人は見た目で判断する
    第2話 仕草の法則
    第3話 女の嘘が見破れない理由
    第4話 マンガの伝達力
    第5話 日本人は無口なおしゃべり
    第6話 色と匂いに出でにけり
    第7話 良い間、悪い間、抜けてる間
    第8話 トイレの距離、恋愛の距離
    第9話 舞台は人生だ
    第10話 行儀作法もメッセージ
    第11話 顔色をうかがおう

    あとがき

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