読書日記 『ドラッカー流 最強の勉強法』

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     『もしドラ』がヒットして広く注目されるようになったドラッカーですが、その名前をタイトルにいれた本が多数でています。本書はそんな中の一冊。新書だし、なんとなく「勉強法」のキーワードに惹かれて購入したのを覚えています。

     読んでみての感想は、「なんじゃこりゃ。」って感じ。
     もう完全にドラッカーの名前をタイトルに入れているだけで、他の本の寄せ集め感万歳の本。ドラッカーの本を読めばいいじゃんって感じするし、入門にはいいんじゃないかと思われるかもしれませんが、勉強法の本だったらもっと良書がある。ドラッカーの入門書ももっと選択肢がある。
     結局、なにがダメかと言うと、ドラッカーの言っていることを並べてるだけってこと。ここから本書の著者の考えが全く読み取れない。これじゃ、ドラッカーを読んで、理解し、文章を書ける人だったら誰だって書ける。読む方としては、ドラッカーの著書にあたった方がより正確で、役に立つ知識を得ることができるんじゃないかな。

     本を読んだら、その知識を得るだけではなく、活用することが大事。読んで、自分の中に取り込まれた知識をアウトプットすることができなきゃ、知っているだけ、真似ているだけに終わる。本書を読んで、こんなことを再認識しちゃったな。
     

     ちなみに、『もしドラ』を読む20代〜30代はいいけど、40代以上が読んで納得しているようではちょっと大丈夫かなと思います。嫁さんの職場でも上司が読んでいるようで、机の上に置いてあったようです。個人的には、やっぱり『もしドラ』を机においている上司にはついて行きたくないなぁ。『マネジメント』とかだったら良いけどね。


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