読書日記 『大人のための英語多読入門』 佐藤まりあ著/酒井邦秀監修

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     久々にブログの更新を。ずーっとサボっていましたが、その間にも色々と本を読んでいたし、これから更新を続けていくならネタには困らないかな。
     最近は読む本の種類が変わってきたというか、息子さんが誰に似たのかものすごい読書家でありまして、これからは息子さんの絵本から気に入ったものなんかも紹介していこうかなと思っています。

     で、僕はというと、最近はもっぱら洋書ばかり読んでいるような気がします。
     特に英語を勉強しようとか思っていたわけではないのですが、なんとなく手に取った本書『大人のための英語多読入門』を読んで感化されたというか、英語の多読もなかなか良いもんかなと思い、洋書を手に取ったわけです。

     本書の対象は「大人」となっていますが、50〜60歳以上の方を「大人」と定義しています。定義しているというと大げさですが、「定年退職後に時間がいっぱいあるんで英語の多読はどうですか?」というキャッチフレーズで書かれているだけで、本書に書かれていることは何歳でも当てはまるんですけどね。

     本書の目標は洋書「100万語」。100万語と言っても、「I」も「you」も「in」もすべて1語計算だからそれほど恐れることはなさそうな気がする。実際に、僕は半月ほどで10万語ちょっと読んでるし、ハードルは数字ほど高くはない気がします。
     この「100万語」というのも一つの達成目標であって、あくまでも洋書を楽しもうというのが本書の趣旨なんで、それほど気にすることはないかなと思います。ネットでは100万語を読むだけで、勉強しないでTOEICで●●●点が取れたとか書いてあったりしますが、僕的にはそんなの期待しないほうがいいと思います。まったく効果がないとは思いませんが。

     本書で紹介されている洋書を読むルールは3つ。

    1. 辞書を引かない。
    2. わからないところは飛ばす。
    3. つまらない、難しいものは後回しにして他の本へ。

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     「辞書をひかない」

     多読をするうえで最重要。辞書をいちいち引いていたら読書って感じがなくなってしまう。普通に日本語の読書をするときに、分からない単語が出てきていちいち調べる?僕は調べないし、大抵の場合は分からなくても本自体の内容は十分楽しめます。
     ただ、大事なのはいきなり難しい本を手に取ったら、読むどころではなくなっちゃうんで、いかに自分のレベルにあった本を選ぶかがポイント。これが一番難しくて、これさえクリアできたら洋書なんていくらでも読めると思います。

     「 わからないところは飛ばす」
     
     辞書を引かないと同じ理由。一部が分からないからって、本の内容が分からない訳ではない。いちいち分からない部分でつっかかっているよりも、読み進めていけばOK。
     飛ばしていくことで、本の内容が全く分からなかったり、つまらなく感じたら、きっと自分の英語力に問題アリ。次のルールで。

     「つまらない、難しいものは後回しにして他の本へ。」

     洋書の多読は勉強じゃないんで、楽しめなかったらさっさと他の本を手に取った方がまし。苦痛になったら意味なし。きっと、もっと洋書を読むことに慣れて、単語も頭に入ってきたころに再読したら読めるようになっているでしょう。



     という訳で、洋書を読むためのルールは上記の3つなんだけど、一番大切なのはいかに自分のレベルにあった、面白い本を手に入れるか。これに尽きると思います。英語のレベルが高ければ、大人向けのベストセラーを読んでいけば簡単だろうし、好きな作家のものを読み漁ればいい。
     でも、英語力が乏しい場合にはどうすればいいか。答えは簡単。

     絵本や児童書から入っていけばいい。

     意外と洋書の児童書は内容もいいし、レベルが高いです。大人が読んでも十分楽しめるものが沢山あります。本書にもたくさん紹介されているし、他の多読紹介の本にも沢山載っています。
     
     ちなみに、『SSS英語学習法/多読+シャドウイング』というサイトには独自の読みやすさレベルで多くの本が紹介されています。無料登録しておけば、読んだ本を記録して、何語読んだかも一目でわかるようになるんで、ぜひ活用して下さい。
     最近ではAmazonで洋書の難易度Lexile指数で紹介されるようになったんで、こちらも参考に、ベストな一冊を見つけることができれば洋書の世界へと入って行くことができるんじゃないでしょうか。

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